BROMELIADS


Neoregelia ampllacea

私が一番気に入っているブロメリアのひとつが、ネオレゲリア・アンプラセアです。10センチほどのランナーをのばして数珠繋ぎに殖えてゆきます。葉は比較的肉厚で、強光、乾燥にも強く、育てやすくて気に入っています。また葉に虎斑がはいるのも魅力的です。美しいブルーの花を咲かせます。
自生地はブラジル中東部です。

↑よく見かけるタイプのアンプラセア
 

Neoregelia ampllacea. cf "Midget"

この株は2003年の福岡蘭博覧会でディスプレイ用に用意されていたものを購入してきました。うちに来てから、すでに2つの新芽を展開しています。一般的なアンプラセアとはやや違うようですので、少し調べてみたところ選抜交配種のミジェットという品種が一番近いことが判りました。

2005.07.08撮影
Neoregelia ampllacea "Trigrina"

虎斑の強いタイプのアンプラセアです。鉢に植え込む前のコロンとした状態は何かの種子のようですごくかっこいい!スピーシーズ・ナーサリーから購入。

 2006.02.08.撮影
 
Neoregelia ampllacea "Punctate"
アンプラセアの園芸品種の一つです。詳細はNeoregelia punctatissimaをご覧ください。



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