2010年10月追記
最近ある方(ブロメリアでは有名な方)から伺ったのですが、スプレンゲリアナは葉の形状で二つのタイプに分けられるそうで、葉幅の広いものが臨海型、葉幅の狭いものが内陸型だそうです。しかし、筆者はこれに関して文献的に裏付けが取れないので、本当かどうかはわかりません。確かにスプレンゲリアナの名前で流通するものには2タイプあるように見えます。これが栽培環境による違いなのか、それとも元々違う系統なのか調べてもわかりませんでした。
2011年2月追記
どうやら内陸型と臨海型では花序の形状に違いがあるようです。内陸型はブラクトが閉じて締まった感じになるのに対し、臨海型はブラクトが開いて花びらのようになるようです。
↑葉幅の狭いタイプ
↑開花しました。2010.03.18撮影
↑葉幅の広いタイプと思われる個体
↑2011.02.19開花
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