以前はT・イオナンタ var.スカボーサとされていましたが現在はT.scaposaとされています。一時期T.kolbiiと混同されていたため、T.kolbiiとして販売されていることも多い様です。写真の株もT.kolbiiとして購入したものです。
本来のT.kolbiiはエーレルス氏による自生地調査の結果、Tillandsia matudaeを片親とした自然交雑種の可能性が高いといわれているようです。
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