Tillandsia plagiotropica
黄色い花序に白い花を咲かせる小型のティランジアです。エルサルバドルのアフアチャパンにあるニンファス湖畔のジャングルが自生地です。 水面上に張り出した木の上に着生しているようで、標高1300ｍの湖面を吹き抜ける風の影響を受ける環境ですので、比較的冷涼な環境を好むと思われます。 筆者宅ではやはり夏の高温時に成長障害を起こします。
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