ファイアーボールの形をしたアンプラセアといった風情のネオレゲリアです。記載は1952年と古く、産地はブラジルのEspirito Santo州 Santa Teresa近郊です。現在流通している株は、分類学的にはかなり怪しい代物らしく、Flora Neotropicaに拠ると、本物の花弁の色は白とのことです。2005年の春にToropifloraより導入した株ですが、開花してみると御覧のとおりです・・・・。これは自分で探しに行くしか有りませんかねえ(笑)。
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