ピンクの花序にインディゴブルーの花弁がとても美しい、鉢花としてよく見かけるエクメアのひとつです。肉厚で短めの葉が作るロゼットの形と、ゼブラ柄は筆者好みで気に入っています。現在、葉にトゲのない品種も流通しています。原産地はブラジルのリオ・デ・ジャネイロ州、標高700〜1300mの林内に着生しています。
参考文献:FLORA NEOTOROPICA No14 Part 3. (Bromeliaceae)
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